タンザン鉄道の中は世紀末の無法地帯。アベシッ✨
ふぉーーーーーい!!!
今日もかくぜーーー(((o(*゚▽゚*)o)))
メルボルンのビーチで
逆ナンされるまで日本に帰れま10を一人でしてて、
帰国できる気がしないどーもねぎちゃんです。
ビーチで逆ナン。
これこそ男のロマン✨
逆ナンされるまで帰れないとか言ってるけど、
正味、
逆ナンされたら日本なんか
帰らんけどな。笑
もし、逆ナンされたら、
もし、その場でお付き合いを申し込まれたら、
フラれるまで帰りま10になるやろうけど、
そんなことは天地がひっくり返っても起こらないので
そろそろ本題に入ろうか。笑
前回、
ダルエスサラームに行って
タンザン鉄道のチケットを買いに行くところまで書いた、
その続き!!
タンザン鉄道の駅がここ!
まずここまで来るのに宿からバスに乗ってきたんやけど、
横に座ってたお兄さんがなかなか面白かった✨✨
彼がそのお兄さん。
見た感じ、どこが面白いんかわからんと思うんやけど、
実は彼…
頭に爪楊枝刺しててん!!!!笑笑
頭に爪楊枝を維持しとけるとか
髪の毛どーなってんねん。笑笑
チヂレ具合半端ないな!www
これぞ文化の違いというやつか。。。
まぁそんなこんなで
駅について、
チケットカウンターに来た!
ここでタンザン鉄道の切符を買う!
窓口に行き、2日後の電車を予約できるか聞いてみた。
タンザン鉄道は火曜と金曜しか走ってなくって、
ちょうど2日後が金曜日やから
その日に1等車で予約するつもりで来てたのに…
1等車は1ヶ月先までいっぱいって言われた。。。
このタンザン鉄道は1、2、3等車ってあって、
ほとんどの旅行者が1等車に乗って、
1等車に乗れへんかった旅行者は2等車に乗り、
お金のない現地人が3等車に乗る。
そんな感じで俺らも1等車を選んだんやけど、
1等車はまさかの満席!!
しゃーないから2等車にすることに。
「すいませーーん。2等車でお願いしまーす。」
…
……
駅員「ないよ??」
…
えーーーーー!!!!
まさかの2等車も1ヶ月先までないって言われた。
でも、1ヶ月も待ってられへんから、
しゃーなし3等車に乗ることに。
この時俺らはまだ、
3等車の恐ろしさを理解してなかった…
あれはマジで地獄、
3等車は世紀末やで。
核の炎に包まれた19XX年って感じやった。笑
ほんまに思い出したくもないわ。
1等車は4人乗りの個室
2等車は6人乗りの個室
3等車は無限乗りの世紀末
3等車だけナメてるやん。笑
とりあえず、3等車を買い、
いったん宿に戻って、
2日後
またここに戻ってきた!
朝早くに来るとキャンセルが出てるかもしれへんって言われて
めっちゃ早く来たのに結局キャンセルはなかった。
もっかい宿に戻る訳にもいかず、
そのまま待合室に行くことに。
だがしかーーーーし!!!
ここすらも満席!!
しかもかなり早くに着いてこの人数。
先が思いやられる。。。
そんなことゆーてたら旅なんてできひんから
お酒を飲んで現実逃避。❤️
直跳さんも辛そうな顔してる。www
こんな感じで時間を潰してたら、
電車の時間が来た!!
改札を抜け、
線路のとこまでいくと、
大量の荷物を持った
タンザニア人が猛ダッシュしてる!!
まじでこんなとこ乗らなあかんとか
泣きたくなる。
案の定、俺らが電車乗るころには人が大量で、
一応指定席は取れてたから席に行くと
荷物を置くスペースすらない。
しかもなぜか番号が被ってる奴が何人もいる。
ほんまにこれでいいんやろか。。
1時間ぐらい席の争奪戦して
やっと席についた。
3等車に外国人がいるのは珍しいらしく、
いらんな人が声をかけてくれる🎵
かろうじて笑顔キープできてるけど、
実は膝の上にバックパックのせてるからな😂😂
こっから30時間以上も鉄パイプみたいな椅子に座らなあかん。
まだ、座れてるだけマシなんやろうけど30時間鉄パイプって
ケツおかしなるで。笑
ほんで俺から見える景色はこれ。
なかなかの世紀末やろ!?笑
トイレすら行けへんからな。
インドの電車ぶりに地獄を味わったわ…
何時間経ったんか、あたりは夜になったころ、
疲れてたのか俺のバッグの上で男の子が寝てた💚
こーゆー癒しでもないとほんまやってられへんで!!
ノイローゼなる笑笑
15時間くらい経ったころから、
徐々に下車していく人が出てきだして
ゆったりと座れるようになってきたけど
もうこの時点でかなりやつれてた。笑
やっと仮眠することができるようになり、
爆睡!!笑
翌朝、外の写真を撮ろうと窓の外に手を伸ばし、
カメラのシャッターを切った!
そしたら手を伸ばしすぎてて
めっちゃ眠そうなおっさんが映ってただけやった。笑笑
もう一回!!!
今度はギリギリ景色も撮れた!笑
何回か撮り直したら結構いい写真が撮れた🎵
なんか世界の車窓からみたいな感じでなかなか悪くなかった🎵
なんやかんやで、
30時間後、
ヘロヘロになりながらも
マラウィとの国境の町
「ムベヤ」に到着!!
やっと休憩できる〜💚って思ってたのに…
こっからまた3時間のバス。
ほんまどこまでハードな国境越えやねん。😂😂
この後の地獄のバスは、また明日書こうかな🎵
最後に!!!
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