トマトを投げるだけの祭りがここまで鬼畜やったとは…
やっほーーー(^o^)
現在、ハリウッドで5リットル99円のコーラを片手に
ピザをほぉばってる
どーもネギちゃんです。
今日もトマティーナのこと書くよー😆
前回、ここまで説明したよな。笑
今回は、開始の直前からかくよーー!
これが始まる直前!
開始の合図を待ってるところ!
実は、ここめっちゃ後ろなんです…
ブニョールという人口1万人足らずの小さな街で開催されるトマティーナ。
お祭り当日は4万とも5万とも言われる観光客で膨れ上がるこの奇祭、
一番前なんか行けるはずがない。。笑
本当は、この白く塗られた木(パロ・ハボン)が立てられてて、
そのてっぺんにくくりつけられた生ハムを誰かが取った時点からスタートされるねん!
パロ・ハボンってのは、石鹸棒って意味らしい!
ほんで、これが
生ハム争奪戦のバトル。
めっちゃ本気やん!!!
ってか、このスタート方法誰が考えたんやろ。笑
俺はスタートの合図すらわからん位置からスタート。。。
いつ始まるのか、
はたまた、もう始まっているのだろうか…
まだかまだかと待つこと数十分。
ウォーーーーーーー!!!!!
大きな歓声が聞こえてきた!!!!!
キターーーーーーーー!!!
トマトを大量に積んだトラック!
この日の為に市が用意した
やばいやばい!!
人ごみの中を容赦なくトマトトラックが押し寄せてくる!!
俺らのトマティーナが始まったーーー!!
ウォーーーーーーー!!!
容赦なくボッコボコ!!!
こんな紳士なおじいちゃんまで!笑笑
俺なんか全身緑で
特に目立ってたから格好の的にされてた。
安心してください。
これは背中から入れられたトマトです。
そっから外人さんに倒されてボッコボコ。
今思うとイジメやん。笑
地面エグない??
トマトの海!!
壁もやばい。
ちょ!!!
これ、勘違いせんといてほしいんやけど、
一般の道路に、一般宅の壁やで??笑笑
特別にトマティーナの為に作られた場所とかじゃなくって、
普通の街の中でやってるねん。笑
そんなことなんかお構いなしで、
みんなノリッノリ🎵🎵
この天国のような地獄のような…
いや、完全に
地獄!!!
の時間はあっとゆう間に過ぎていった。
楽しかった祭りは
ものの2時間ほどで終わってしまった。
寒さと痛さと臭さと疲労感と
愛しさと切なさと心強さで
みんなソッコー帰っていく。笑
かわいそうに....
彼はトマトの海に一人取り残される。
どれだけトマティーナが激しかったのか
彼が物語ってくれている。笑
僕らもひとまず休憩。
みんな疲労で死にかけてる。笑
「このあとどうします??」
洗い流すしかないっしょ!!
到着。
「川」。
みんなで滝行。笑
洗い終わった後に、
みんなで戦いの思い出がいっぱい詰まったTシャツと一緒に記念撮影✨✨
みんな「このTシャツは記念に残しとこーね🎵」
臭すぎて5秒で捨てました。
笑
外人さんたちは住民の人に洗い流してもらったりしてた!
さて、ここで問題です。
僕らは何に乗ってきたでしょう。
正解。
電車。
帰りの電車は
悪臭を放ちながら
帰りました。
めでたしめでたし。
こうして、8月31日
僕の夏が終わった。
まだそんな時期の記事書いてました。笑
このトマティーナさ〜。
久御山町でやったら
盛り上がるかな??笑
…
ってことで今回はこの辺で終わりーーー!
次回からいよいよ9月❤️笑
クラブの島イビサ島について書きます!!
最後に!!!
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へい!!