Negip blog

TABIPPOで優勝してから、ネギーマンと一緒に世界で弾けてます!!

この旅が始まって、一番の悲鳴をあげました。

やっほーーーーーー!!

 

帰国が近いので

お土産の買い出しに追われてるどーもねぎちゃんです。

 

いや〜

迷う!!

どうゆーものが万人受するのか、

どんなものが喜ばれるのか

 

お土産ってほんま難しい!! 

 

僕はいつも真っ先にこー考える。

 

  1. 日本では買えないものとは
  2. もらってからも使えるものとは
  3. みんなが必要とするものとは
  4. 邪魔にならないものとは
  5. 定番のお土産は避けること

この5つの条件に合うものを。

 

悩みに悩んでこれに決めました!

 

 

キーホルダー。

 

 

どこが定番ちゃうねーーん。笑笑 

 

みんなキーホルダーお楽しみに💚

 

 

ってことで本題に入ろうか🎵

 

昨日は

マラウイの街、ムズズに行ったとこまで書いたよな!!

今日はその続きでモンキーベイまで行った話書きます✨

 

この韓国人がオーナーの宿

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Joy's Place」を

後にした僕らは

 

コバさんが待つモンキーベイに向かうため、

バス停に向かった!

 

モンキーベイまでの行き方は、

まず、

首都のリロングエまで5時間バスに乗り、

そっからマンゴチまで4時間バスに乗り、

ほんでまた1時間バスに乗りモンキーベイまで行く!

 

と、地図上では出てくるけど

実際は何時間かかるかるかわからんかったから、

朝の6時に宿を出ることに!

 

地図でいうと今回の移動はこんな感じ!

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わかりにく!!!笑笑 

 

ほんでバス停に着き、

何十台もバスがある中、

リロングエ行きのバスを何社か見つけ、

交渉を開始する。

 

アフリカのバスは

ほとんどのバスがが満席になるまで出発しーひんから、

満席になりそうなバスと値段を重視して

リロングエ行きを見定める。

 

値段を聞きまわってたら、

一人のバスのキャッチが話しかけてきた。

 

「俺のところはもう出発するぞ!!」

「早く乗れ!!」

 

なんとバス停に着いて早々

今すぐ出発するって言うバスを見つけた!!

 

大型バスやのに他と同じ値段!

しかも今すぐ出発とか最高やん💚

 

 

お金を払い急いで乗り込んだ!

 

 

2時間後。

 

 

うん。騙された❤️

 

 

まだバス停😂

 

まさかのこのバスも満席なるまで

出発しーひん系のバスやった。悲

 

乗ってすぐ人数の少なさに疑問を抱いたらよかった…

もうすぐや、もうすぐや、と自分を騙し、

気がつけば2時間のロス。

 

結局3時間バスで待たされて

ようやく出発した。

 

すぐに出発するしラッキーと思ってたのに

いきなり3時間のロスとか

先が思いやられる。。。

 

まぁ出発したらなんやかんやで

首都リロングエ到着!

 

せっかく首都に来たんやけど

もーすでに移動だけで8時間くらい使ってて、

ここで観光してる時間はなく。

そのままマンゴチ行きのバスにを探した。

 

今回のバスはさっきまでの大型バスとは違い、

前回の記事に出てきた

日本車を改造したミニバスに乗らないといけない。

 

また満席になるまで1時間ほど待ち、

 

日本やと7、8人しか乗れへん車に

なんと15人ほど詰め込まれてやっと出発した😂

 

15人も乗ってて

死ぬほど苦しいのに、

まさかの道中、

あいのり感覚で新しい乗客を拾って行く。

 

 

この時の俺は知る由もなかった。

まさかこんな結末が待ってようとは…

 

車が走り出して、乗客は20人に近づいてきた頃、

もう、人はおろか荷物すらも入らへんくなってきた。

 

全員ぎゅうぎゅうで息をするのも苦しい中

そんな俺らのことは気にもせず、

しょうこりもなく、車は停止し、

また乗客が乗ってくることに。

 

乗客の見た目は60歳くらいのおばあさんで、

なにやら左手に茶色い綿の塊みたいなものを持っていた。

 

「どっかの民族のカバンかな?」

 

そんな感じの軽い気持ちで見ていた。

 

おばあさんが車に乗ってきて、

「荷物はどこにおけばいいの!?」

そう運転手に尋ねていた。

 

運転手は、そのカバンらしきものを

訪ねることなく

いきなり俺の太ももの上に置いた。

 

 

……

 

 

コケーーーーーーーー!!!!!

 

コ、コ、コ、コ、

 

コケーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

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コケコッコーーーーー!!!

 

 

ギャーーーーーー!!!!!

 

まさかの生きたニワトリを太ももの上に乗せられた

 

 多分、こんときの叫び声は

俺の旅の中で一番デカかったと思う。笑笑

 

俺の太ももの上はまさにこんな感じやった。

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叫んでる俺を見て

おばあさんが一言。

 

「なんで、そんなに驚くの!?」

「美味しいじゃない?」

「あなたも食べるでしょ??」

 

チガーーーーーウ!!!

 

もっかい言わせて、

 

チガーーーーーウ!!!

 

別にニワトリが怖い訳ちゃうねん!!!

 

どこの馬の骨かわからんニワトリ

太ももに乗ってることが怖いねん!!

病気持ってたらどーーすんねん!!

 

ぎゃーぎゃー喚いてたら除けてくれた。笑

意外と優しい。笑

 

ほんまハプニングの移動やったわ。

 

まぁそんなハプニングもありながら4時間ほど乗って

あたりは真っ暗になってきた頃

 

街でもなんでもないただの道路でいきなり降ろされた。

 

ん!?

 

え!?

 

「お前らはここで降りろ」

 

は!?

 

なんで!?

 

「そこにいる人に乗せてもらえ!!」

 

はーーーー!?!?!?

意味わからん!!

 

いきなり街灯もない

真っ暗な道路で車を降ろされて

全然関係ない仕事中のトラックのおっさんに

モンキーベイまで送ってもらえとか言われて

 

そー1言だけ告げて

ミニバスは暗闇の中に消えていった。

 

そっからモンキーベイまでは歩いて1時間以上かかるから

しゃーなしトラックのおじさんに頼むことに。

 

「おじさーーん」

 「ちょっと街まで乗せてもらえないでしょーか??」

 

おじさん

「うん、いいよ」

 

いいの!?

 

「うん、金。」

 

 

金とんのかーーーーいいい!!😂😂

 

 

もー時間が時間やから

お金払ってでも乗せてもらわなあかんし、

お金を払い乗せてもらった🎵

 

30分ほど車を走ってもらい

途中でマラウイ名物、自転車タクシーに乗り替え、

 

約15時間の移動を終え、

 

やっとコバさんに会うことができました!!!

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*写真は翌朝撮ったやつ

 

コバさんは僕たちのために

晩御飯を用意して待ってくださってて

 

着いて早々お世話になりっぱなしでした!!

宿もマラウイ湖のビーチ沿いでとてもいいとこやったし

ほんま最高です🎵

 

こーして、TABIPPOのコンテストで戦った良きライバルの人に

自分が本当にをして、そして海外で、

しかもアフリカで再会できるってのは

ほんまに素晴らしいことやし、いい経験やと思う!!

 

 

ほんで、

コバさんは僕に

とてつもない財産になる経験のチャンスを与えてくださった!!

 

それは、コバさんが働いているマラウイの学校

授業をさせていただくというものです。

 

こんなことってありますか!?

普通に生きてる人生やったら絶対に経験できひんことやんな。

 

まさか海外の学校で教壇に立たせてもらえるなんて!!

 

 

コバさんの学校で授業をさせてもらうのはこの日から4日後。

それまではとりあえずモンキーベイの

観光を楽しむんやけど、

それはまた明日書こうかな🎵

 

 ってことで今回はこの辺で終わり(^o^)

 

明日はモンキーベイの観光と

マラウイの学校で授業をさせてもらった話を書きます🎵

 
あ、ちなみにこれは何も関係ないです。わら

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最後に!!!

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ポチッとお願いします!!笑

 

 

 

 へい!!